江川達也が書く【逃げ恥】ならぬ【濡れ恥】がオモシロイと話題に!!

江川達也さんと言えば漫画家でBE!FREE、まじかる☆タルるーとくん、東京大学物語などで有名だが【逃げ恥】のパロディをFacebookにUPして話題を呼んでいる。
写真Twitterより


「濡れるは恥だが、カリは立つ。」
第一話
ぴくりは、一流大学を卒業したはいいが、就職活動に失敗し、転職を繰り返した挙げ句今は失業中の24歳独身の可愛い女の子だった。ある日、知り合いの人に頼まれて、カリ正というフリーの天才プログラマーのところに家事の手伝いに行った。
カリ正さんは、30歳。年の割に優秀で年収も結講よさそうだった。
家事の手伝いに行ったはずだったのに、カリ正さんは、ぴくりに何もしなくてもいいと告げた。時給3000円で8時間。2万4000円払うので、何もしないでそこにいてくれというのである。
ぴくりが何もしないで、お金をもらえないことを告げるとカリ正さんは、一人だとさみしいからいてくれるだけでありがたいんだ。と言う。家事を頼まれて来たんです。と言うと
「そこにいることが家事なんだ。家事というのは、掃除とか洗濯とか食事を作る事ではない。だれかが、家に、そばにいてくれることが家事で、あとは付け足しのようなものなんだ。」とカリ正さんは言う。
その言葉にぴくりのくりはピクリと反応してしまう。
そしてぴくりは濡れ始めて止まらなくなってしまう。
どうして?どうしてなの?何でもない言葉をかけられただけで、溢れて溢れて止まらない。
ピクリン酸のような反応だ。
日露戦争で日本海軍が炸裂弾の火薬に使った反応が敏感なピクリン酸のような燃え方だ。
恥ずかしい。燃え上がる火照った体をどうしていいかわからぬままびくりは身悶えしながら、思わずカリ正さんに提案した。
「私を雇って下さい。いつも家にいる従業員として。」
「え?」
カリ正さんは、突然の提案に驚いた。
「すいません。忘れて下さい。」
ぴくりは、恥ずかしくて恥ずかしくて堪らなくなった。
恥ずかしい気持がまた、ぴくりをぴくりとさせて濡れさせて行く。
カリ正さんは立ち上がり。
「いい考えですね。そうしていただけますか。」
「はい」
立っているカリ正さんのカリも立っていた。
契約は成立し、ぴくりはカリ正さんの家で暮らすことになり擬装結婚が開始される。
しかしこの時点では、カリ正さんもぴくりも今後ふたりに起こる展開を予想していなかった。
結婚と性的な関係を契約というカタチにしていくことで、細かいいろんな性的な行為が金銭と絡んで複雑な関係になることを。
相手より気持よくなった方がお金を払うという契約になることを。
そのためにお互いが恐ろしく高度な性的技巧を習得していくことを。
実は2人ともその道で天才であったことも2人は知らなかった。
全てがお金に換算される時代。
男女の性的な関係さえもお金や契約や労働として認識していいのか。
あえて、性的な関係をお金に換算して仮面夫婦を続ける事で何かが見えて来るという未来が2人に待っている。
だが、今、童貞と処女の2人には何もわからない。
つづく。
なんていうAVとか誰か作らないかな。w



オモシロイwww

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