スプリンタートレノ・コンバーチブル
トヨタオート多摩より販売された『ハチロク』のオープンモデル。同時発売で「チェイサーコンバーチブルTAMA」も発売したが、高価な価格が影響したのか名前がダサいからなのか、まず見ない。確か360万程。チェイサーの方は500万越え。
三菱 ディグニティ
59台という最終販売台数を誇る、三菱の最高級リムジン。
三菱グループ役員専用とも言われるが、決してそのようなことはなく、秋篠宮家にも納入されている。
またFF車であることを逆手にとって、室内空間の広いリムジン、などと居直ったが、それ以前に三菱自工製品であることがアレで、早々に市場から消えた。
コンフォートGTZ スーパーチャージャー
教習車やタクシー用のコンフォートに、エンジン換装・足回り・内外装の改造を行った限定販売車両。
ワタナベホイール・オーモリの3連メーター、黒のウレタンダックテールなど、渋すぎて眩しい。第2次販売をしてくれないだろうか…?
スターレットリミックス
「アウトドアの好きな若い女性をターゲットにしたスターレット」。アウトドア好きな女性は彼氏の四駆に乗ってくよ…
ギャランAMG
あのAMGが、内外装・足回り・エンジンをファインチューンした意欲作。要はAMGのバッジが欲しかっただけで、自前ブランドのショボさを知っている、己を良く知る社内の賢者の謀った企画オーテック ザガート ステルビオ
日産レパードをベースに、ザガートデザインのボディを被せたモデル。当時1870万円の限定モデルであったが、これが少しでも売れるというのがバブル。
TMI(トヨタ) VM180ザガート
トヨタMRSをベースに、ザガートがデザインを施した限定モデル。web上での意見集約を開発に活かしたらしいが、「400万は高い」という意見の有無が最大の焦点。
ワイエムモービルメイツ ami
ヤマハのグループ会社が、軽自動車オプティにF40風のボディパーツを載せたリアルチョロQ。
一度だけ見たことがあるが、周囲の空間がゆがむ。危険
ジオット キャスピタ
ワコールの子会社「ジオット」が企画したスペシャリティーカー。スバルのF1用エンジンをデチューンして載せる計画であったが、スバルのF1撤退により、ジャッド社のエンジンに変更。ナンバー収得までこぎつけたが、バブル崩壊により計画中止。2台が現存。
トヨタ モデリスタ カセルタ
MR-Sをベースにモデリスタが開発、販売した限定車。
150台限定だが、100台程度が売れたらしい。
価格は350〜388万円と、ベース車の価格の約2倍。
アストンマーチン シグネット
小型車にラインナップの無かったアストンマーチンが、トヨタのiQをベースに、内外装をアストンマーチン風味に仕上げたモデル。高級セカンドカー市場を狙い、年間4000台の販売目標を見込むも、150台未満の累計販売台数(3年)という惨憺たる結果を刻んで終了。お値段500万弱。
仮にですが、中身が日産のフェラーリが売れると思うのか?それ以前に1.3Lエンジンのボンドカーが存在していいと思ってるのか?
参考:https://matome.naver.jp/odai/2133744463109602901
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