機械遺産に選ばれたてんとう虫、家族に愛されるスバル360(K111型)

今となっては忘れられつつあることかもしれないが、かつてクルマは庶民にとって憧れの存在だった。
1955年、当時の通商産業省(通産省)が国民車構想を打ち出した終戦から10年が経った、神武景気と呼ばれる高度経済成長期時代だ。
それからわずか3年後の1958年3月、1台の国産乗用車が誕生した。それがスバル・360である。


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