相場師の顔を持つ経営者 ウィリアム・C・デュラント(GM)

米国自動車産業界の先駆者であるデュラント(1861-1947)は、過去2度も同社の経営権を失いながら、決してあきらめない不屈の精神を持っていた。
1908年持ち株会社として設立したGMはビュイック、オールズモビルなどの自動車会社を買収し、トラック会社や部品会社も傘下に収めた。
ウィリアム・C・デュラントの名言
「多少の間違いなんか忘れろ。失敗も忘れろ。自分がいま、これからしようとしていること以外は全部忘れてやろうじゃないか」


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