希少なフェラーリ 288 GTOが保土ヶ谷バイパスを走行中にタイヤが外れてしまうという事故、動画の中で何かが外れる様子が見られますが通常の車と違いセンターロック式のホイールが装着されているので1つしか無いボルトが外れてしまったものと考えられます。
288 GTOは1984年に272台しか生産されなかったフェラーリの中でもかなり貴重な車です、見た目は当時のフェラーリの量産車である328をベースにしているので大人しめですが、V型8気筒のツインターボエンジンを縦置きで搭載しこのメカニズムは後のF40へ引き継がれます