RE雨宮が本気で作ったRX-7

オーストラリアで行われ世界中から有名チューナーが集まりタイムアタックを競い合うWorld Time Attack Challenge、2011年にロータリーエンジンチューナーの老舗であるRE雨宮がそれに参戦すべくして制作されたのがこのハリケーン7だ。エンジンにはコスモスポーツに搭載された3ローターの20Bエンジンをビッグシングルタービンを装着し搭載、700馬力を発揮する。
毎年アップデートが行われ2014年にはラップタイムの記録を更新したうえで5位入賞を飾っている。今後も進化が期待されるマシンだ。