まだ安心して買えないテスラ!勝手にドアが開いて事故!

今年5月に購入したばかりのテスラ モデルX P90Dをいつもの路肩に止め、勤務先の病院で仕事をしていた獣医師のオーナー。
しかし、午後2時30分頃、看護師から先生の車が大変な事になっていると告げられます。

調査をしたテスラによると、モデルXに付いているキーフォブという便利機能を使ったせいとの説明を受けたそうです。
キーフォブとは、リモコンキーのボタンをダブルクリックすると運転席側、さらにもう一度ダブルクリックすると助手席側のドアが自動で開く機能の事。
車のログには4回の連続したクリックが記録されており操作上のミスで欠陥では無いとテスラは主張しているそうです。
しかし、そもそもキーフォブ機能を使ってないオーナーは納得がいかず欠陥車としてテスラと争う姿勢を見せています。