2020年に開催される東京オリンピックに向け、タクシーも進化していっている！
トヨタが発表した新型タクシー【JPN TAXI】がそれだ！
この新型タクシーのデザインは日本の古い町並みにも合うでざいんになっている。
あの有名なロンドンタクシーを彷彿とさせるデザイン
シエンタをベースに作られているこのJPN TAXIは前後左右の視界の良さに加え、視線移動の少ないフェンダーミラー（電動リモコン式）を採用。
配車システムや空調スイッチなどはドライバーの右側に、ナビ画面や料金メーターなどは乗客からも見やすいセンターに、そして使用頻度の高いハザードスイッチをステアリング右側に大きく配置するなど、すべてが理にかなった設計とされている。
乗り降りのしやすい大開口のスライドドアや低床フラットフロア
大型トランクも2個積めるラゲッジスペース
新開発LPGハイブリッドシステムによる低燃費（19.4km/L）や耐久性を増した専用設計のサスペンションのほか、エンジン補機ベルトのメンテナンスが不要な電動ウォーターポンプや、サイド部分のみ交換可能な3分割の前後バンパーなどの採用も、ランニングコストの低減につながる。
グレードおよび価格
和（なごみ）＝327万7,800円
匠（たくみ）＝349万9,200円
