20系プリウスに1000馬力のエンジンを搭載した猛者!!

チューニングパーツメーカー、「アメリカン・レーシング・ヘッダー(American Racing Headers)」の共同設立者、ニック・フィリピデス氏が製作した「スリーパー・プリウス」がジェイレノ・ガレージに登場。
「スリーパー」とは、いわば"羊の皮を被った狼"的な意味で、今回のプリウスの場合、「見た目はプリウスながらもエンジンがアメリカンマッスル」というもの。
実際にエンジンはダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャットに搭載される6.2リッターV8で800馬力を発生(レース用ガソリンで1000馬力)。
ちなみにダッジはカスタムビルダー用にエンジンを販売しており、そのためにこういった「流用」が容易になるのだと思われます。