持ち運び可能なオービスが導入されて戦々恐々となる

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オービスと言えば固定式で道路の端っこに固定され、スピードの取り締まりを行っている装置なので、取り締まり場所もいつも同じ場所でしたが(ワゴン車などの移動オービスも・・・ありますが）持ち運びが可能で、狭い道路でも運用できる、新型の速度違反取り締まり装置が東京都内で12日から導入されたと報じられました。
ワゴン車などに搭載した移動オービスとの決定的な違いは持ち運び可能な点で、狭い道などでも取り締まりが可能になったという事！
報道の内容は
警視庁によりますと、12日から導入された「可搬式オービス」は小型で1人でも持ち運ぶことができ、狭い生活道路などにも設置できるということです。内蔵されたカメラとレーザーで車の速度と運転手の顔などを確認します。
　亀有警察署・木下薫交通課長：「住民要望の高い生活道路や通学路での取り締まりができるようになります」
　警視庁は今後、台数を増やして小学校の通学路や高齢者が多く利用する道路などでの取り締まりを強化したいとしています。
昨今、通学路などでの無茶な運転が原因で事故になる事が多いですが、この持ち運び可能なオービスの登場により軽減できるのではないでしょうか？