概要欄より
3億人以上が事実上の外出禁止令の対象となっているアメリカで、主要都市の大気汚染や交通事故が大幅に改善されていることが分かりました。
アメリカでは車の通行量や航空旅客便が大幅に減ったことで大気汚染物質である二酸化窒素が3月から4月初めにかけて低下しました。
民間の研究所によりますと、ニューヨークでは1年前に比べて22%減り、西海岸のシアトルで19%、ロサンゼルスでは33%のマイナスでした。
ロサンゼルスは、過去40年間で最も低いレベルだということです。
また、交通事故も減少し、カリフォルニア州では外出禁止令が出て以降、死傷者が半減しています。
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