発明王として知られた豊田佐吉氏の長男として生まれた喜一郎(1894-1952)は、後にトヨタ自動車工業となる豊田自動織機製作所自動車部を新設した。
その軌跡はドラマ化もされている。
その軌跡はドラマ化もされている。
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「一旦トヨタから出した車は、何処が悪くても全責任を負わなければなりません。それを他の部分に罪を着せず、自家製品の悪いところを言い逃れの出来ぬ様にさせると云う事は、自分自身の製品に自信をつける最も大事な事であります」
「作ってやる、売ってやるではいけない。買ってもらう、作らしてもらっている、という気持ちでなくてはいけない」
創業者の、熱い想いが伝わってくる名言である
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